泉南市詩吟連盟

会長 設立以来、流派の壁を作らない考えのもとに、会長などの役員を選ばずに、輪番制で企画運営を担当してきた。その伝統は今も続いている。
設立 昭和56年(1981)4月
会員数 83名(平成23年2月現在)
目的 地域のつながりを大切に、詩吟愛好者の研鑽と親睦をはかる
組織 以下の四流派で構成している
 岳風会、哲泉流、粋心流、関西吟詩文化協会
泉南市の公民館を詩吟教室として各流派の責任者が中心になり各教室を運営
発表会 泉南市の吟道大会は毎年開催している
そのほか、三曲協会へ賛助出演や公民館まつりへの参加
さらに、桜コンサートや観月会イベントに協賛している。
特記 大阪詩吟連盟が主催する大阪府連の吟士権大会、さらには
ビクター競吟、吟権詩舞など、数多くの競吟が実施されている。
各流派はこれらの大会に自由に参加し、成績優秀者は表彰状を授与している。

詩吟は、漢詩に節をつけて朗詠する 作者の志と魂の叫びである
詩中の景、情、虚、内容に同化し、正気を持って吟じることによって
心の修養と身体の健康を体得し、礼節を重んじ、和を尊ぶ


信達公民館まつりに出演
平成26年3月9日(日) 信達公民館

泉南市詩吟連盟は、この日11品目に出演し、18名で演じました。


第33回 吟道大会
平成25年8月24日(土) 正午開会
泉南市立総合福祉センター(あいぴあ泉南)


第31回 
吟道大会


平成23年7月27日
あいぴあ泉南

吟詠1・吟詠2・吟詠3
併せて100品目
それに詩舞を挟み
壮大な量の
吟を演じました

三曲協会も
協賛出演しました

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第32回 吟道大会
平成24年8月25日(土) あいぴあ泉南


大会は正午に開会し、途中休憩をはさみ
90を超える演目を次々に発表し、
聴衆を魅了していました。
泉南市三曲協会も賛助出演されました


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